オンラインでも人の魅力や人間性は十分に伝わる

今日は、zoomで初対面の方と打ち合わせ。

開業してからこのような場面が増えました。

私は、お客様と初回面談する際は、実際にお会いする対面とオンラインとで分けていますが、最近はオンラインでも画面越しで顔を合わせていたら対面ということを知りました。

リアルと言っている人もいますね。

オフラインとオンラインという言い方で分けると分かりやすいのかもしれませんが、通じない方もいるので、私の場合は、ご面談方法をお伝えする場合は、対面(ご訪問か貸会議室)orオンライン(zoom)どちらでも可能ですというとほとんどの方が理解していただけます。

現状では、対面でお願いしますという方の方が多いです。

私も長いお付き合いになるかもしれないと思うと一度はお会いしておきたいと思う派です。

そのため、お会いする場所は片道1時間くらいの距離で行ける神奈川県内の場所に設定をしています。

それ以上は、業務エリア外としています。

恋愛ではありませんが、人同士なので会った時に感じるファーストインプレッションって結構大事というか当たります。

大半がその時受けた印象がそのまま続いています。

税理士の中には、オンライン対応のみという方もいます。

それはそれでお互いが良ければ全然ありだと思います。

若い方やITリテラシーが高い方にはマッチするのかもしれません。

最近は、オンラインでの初対面が慣れてきたせいもあるかもしれませんが、

オンラインでしか話したことがない人でも、この場で話しているかのような気分にさせてくれる方や長くお付き合いできそうな方がたくさんいる印象です。

実際に会ったことがないのに心がつながっているという不思議な感覚ですね。

そういう方は、実際会った時もそのままの印象なのだと思います。

逆にオンラインで気持ちがこもっていない、相性が良くない、対応が良くないと感じる方が実際に会ったら違った人みたいでいい印象を受けたいうこともありません。

それくらいオンラインはリアルに近づいていると思います。

それでも私は、一度はお会いしておきたいので、次回からはオンラインでと言われたらそのように対応します。

実際に人と会うとなると、準備なり移動なりが必要になるので、オンラインだからこそ感じるメリットがあります。

移動を含めて2時間かけて一人に会っている裏で、オンラインでは二人もしくはそれ以上の人に会えるわけですから。

生産性、効率性でいえばこれに勝るものはありません。

私もすっかりオンラインの虜になっています。

リアルに近いオンラインがあることに気づいたので、できるだけリアルに近づけるように、画質が良いカメラや伝わりやすいマイク、はっきり映るライトを色々調べて購入し、画面操作、見やすさなど事前に準備してオンライン対応に望んでいます。

人間性は画面越しでも全然伝わるということですね。

よく見せる必要はないかと思いますが、リアルだったらもっといい印象を与えられたのにと思うことがないようにいつでも全力で本番モードでいきたいですね。

それには、コツを掴むことと練習あるのみです。

それでは、また。

 

 

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