@フィールドアスレチックつくし野
土曜は、上の子の保育園時代に仲の良かったお友達家族とフィールドアスレチックつくし野行ってきました。
私は、横浜市緑区出身で、子どもの頃に家族や友達とよく行きました🏞
大人になってからは子どもを連れて何度か行きたいと思っていたのですが、子どもたちがそこまで乗り気でありませんでした。
今回は、お友達から誘われたこともあり、モチベーション高めです⛰
私自身実に、30年ぶりです。
懐かしさを感じながら、所々で記憶が蘇ってきます。
あの頃は無邪気にケガを恐れず遊んでいたなーと👦
ほとんど変わらず当時のままのアスレチックが残っていました。
50のアスレチックを回って攻略していきます。
自分がマリオになってダンジョンを進んでいくイメージです🍄
難易度はそれぞれのコースで全く違います。
これSASUKEレベルじゃん!!というのもあります(笑)
どうみても難易度が高いのに、こんな軽快に渡っているコース案内の絵が面白かったです。どのコースのだいたいこんな感じ。昭和の名残ですね。子どもたちに勇気を与えてくれます。
こういった危険の伴う子どもたちの自然の遊び場もだいぶ減ってきましたね。
室内アスレチックだったり、ショッピングモールと併設する遊び場の方が増えていますし、人気ですよね。
運営する側もけがは自己責任、無理をするなと呼び掛けていますが、万が一のことがあってはいけないと日々管理していることかと思います。
当然、木のアスレチックでなので、腐食したり、劣化したりするところがいくつも出てきていると思います。
自分が子どものころに遊んだ施設で、30年後に自分の子どもを連れて一緒に遊べるということに、嬉しさと有難みを感じました。
楽しそうに笑っている子、怖がって泣いている子、途中であきらめてしまう子、途中で落ちてしまってスタートから再度挑戦する子、順番を守らず親に怒られている子、池に落ちてしまって濡れていた子、あきらめずにゴールする子、泥だらけの子いろんな子供の姿が見れました。
その子供たちの親というと大体が私と同じような昭和生まれの世代かと思います。
子どもが汚れている姿をみて、あーあ、すごいねーと喜んでいるように見える親たち、そんな親たちも童心に帰って楽しんでいる姿がなんとも微笑ましかったです😊
お昼は、併設されているバーベキュー場で。
バーベキュー初心者の親父たちが火おこしに苦戦しながらも、お肉と焼きそばを焼き、なんとかメインイベントであった焼きマシュマロまでたどりつくことができほっとしました。
お腹を空かせている子どもたちを落ち着かせることに精一杯でした💦
思うように上手くいかないのがバーベキュー、こういう苦労する時間も大事、みんなで待ちながら食べるから楽しい、食べたいときに食べられないこともあるということを親父たちが子どもたちへ2時間ほどの時間で教えることができました(笑)
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