週末、一気に春の陽気になりましたね。
4月上旬まではまだ肌寒さが残っていましたが、
先週末は一転、半袖で過ごせるほどの気温に。
この寒暖差には驚かされますが、待望の暖かさに私のテンションも一気に上がりました。
さて、私は常々「大自然の中でコーヒーを飲みながらぼーっとしたい」
「綺麗な富士山を見たい」と思っています(笑)
「そうだ、山に登ろう」
そう思い立ったら、即行動です。
ここ数日探していた登山靴を新調し、
伊勢原市の「大山(おおやま)」へ行ってきました。
自宅から高速を使えば1時間もかからない、地元・神奈川の誇る名峰です。
1か月分の「こんにちは」を交わして
大山登山は、今回で2回目。
前回登ったのは5年ほど前で、当時は山頂まで2時間半近くかかり、
かなりハードだった記憶があります。
今回も前回同様、ケーブルカーで阿夫利神社まで行き、そこから登山をスタート。

スタート地点の阿夫利神社には、今が見ごろの綺麗な大山桜が咲き誇り、
少し不安な私の背中を押してくれた気がします。
今回はあえて、前回とは違うルートを選択。
事前調べでは「1.5時間〜2時間」という道のり。
前回のような「階段地獄」ではなく、
今回はゴロゴロとした岩場を直線的に上がっていく、
別な意味でのハードなルートです。



登山道では、すれ違う人、追い抜く人と「こんにちは」の挨拶を交わします
わずか数時間で、おそらく「1か月分くらいの挨拶」をしたのではないでしょうか(笑)。
「ちょっときつい」が、ちょうどいい
久々の本格的な登山。
前半はなかなかペースが掴めず、早々に息切れしてしまいました。
それでも汗を拭い、水分を補給しながら登り続けるうちに、
徐々に身体が馴染んできます。
まさに、ランナーズハイならぬ、「クライマーズハイ」。
途中、視界が開けて見える富士山の美しさには、
思わず「素晴らしい」と声が漏れてしまいました。

後半は一気にギアが上がり、自分でも驚くほどのペースで駆け上がりました。
結果、山頂到着は予想を大幅に上回る1時間6分。

次のピークを目指して
山頂で吸う美味しい空気、そして念願の熱いコーヒー。
いつもは大きく見える江ノ島が、足元にとても小さく見えます。

この達成感、やはりちょっとクセになりそうです。
下山は、前回と同様のルートを通って、1時間8分。
慣れるまでは足が棒のような状態でしたが、
それもまた心地いい疲労感です。
大山は、本格的な登山の世界では低山の部類に入ります。
でも、今の私には「結構きつい、でも頑張れば超えられる」というこの負荷が、
心身のリセットにちょうどいいようです。
仕事も、きっと同じです。
「楽すぎる道」では成長も感動もありませんが、
「ちょっときつい」山を自分の足で登り切るからこそ、
見える景色が変わるのだと感じます。
次は、もっと近くで富士山を拝める「金時山(きんときやま)」に
挑戦しようと考えています。
新年度のスタート。
新しい靴を履き潰すくらいの勢いで、
公私ともに新しい高みを目指して駆け抜けていこうと思います!

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