5年越しの劇場版「鬼滅の刃 無限城編」を観に行ったよ!!

昨日は、午前中休みをとって、ゆめが丘ソラトスへ。

「鬼滅の刃 無限城編」を家族で見に行きました。

平日にも関わらず超満員。夏休みの時期ともあって、子どもたちもたくさんいました。

3つのスクリーンで、30分置きくらいの時刻表上映です(驚)

前回の無限列車編から約5年弱。

前回の映画は長女と一緒に観にいきました。(次女はというと、まだ幼く、暗い映画館は怖いという理由で断念。)

最初は子どもたちが当時Amazonプライムでアニメを観ているうちにハマりだし、妻と私も一緒に観るようになり、家族でファンに。マンガも全巻購入しました。

「悔しいなぁ。何か一つできるようになってもまたすぐ目の前に分厚い壁があるんだ」という前回映画での主役炭治郎の言葉には大人ながら胸に刺さりました。

ちなみに私は、炎柱 煉獄杏寿郎が好きなのですが、前回、今回の映画の題名にもなっている猗窩座に殺されてしまいました。

結構、ハマってUFOキャッチャーで取った杏寿郎の箸を絵が消えるまで使っていました笑

ちょうどコロナの時期ということもあり、家で過ごすことが多かったこともハマったきっかけでした。

さすがに、あれから5年経つので、他のものへの好奇心も湧いて、熱が冷めたかなーと思っていましたが、コンスタントにアニメがtvで放映されたこともあり、子どもたちの心をしっかりと掴んでいましたね。

そこはさすが鬼滅です。

映画をみて長女は涙を流していたようです。(次女はあくびで)

アニメからでも充分に人の悲しみや命の大切さを感じることができるんですね。

今回、家族4人で観に行けたことはとてもいい思い出になりました。

マンガでストーリーはわかっていますが、それでも映画館のスクリーンで見る映像美と迫力は圧巻です。

次回作が、何年後になるかわかりませんが、また家族4人で観に行けたらと。

日々心も身体も成長していく子どもたちとの時間は「無限」ではないということですね。

それでは、また。

 

 

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