右手薬指の不調
ここ1か月ほど、右手の薬指に違和感がありました。
最初は、いつか治るだろうとあまり気にしていなかったのですが、だんだん痛みと曲がりが悪くなり、力が入らなくなったので、整形外科に行きました。
診断は、”ばね指”でした。
レントゲンも撮りましたが、骨に異常はありませんでした。
指の腱鞘炎の一つで、指がばねのように、「カクン」と動く症状です。
ただ、症状からは、重症の部類とのことでした。
放置していたわけではないですが、結果的に重症ということですからショックです。
様子を見る
妻も産後に同じようにばね指になったことがあるようで、気づいたら治っていたそうです。
直接の原因はわかりません。
手・指をよく使うパソコン、野球、釣りも今まで通りの使い方だったと思います。
強いて言うなら、作業効率化のため、マウスを使わないようにノートパソコンだけで操作できるように練習していました。
最初は慣れず、多少のストレスを感じていましたが、酷使するほどではありません。
ただ、違和感を感じつつ普段通りに指を動かしていたのはよくなかったと反省しています。
今のところ生活に大きな支障が出てはいませんが、痛みがあったり、思うように指が使えないと結構なストレスになります。
今後の治療方法として、手術を行わない保存療法と手術療法があり、一旦、安静にすることとストレッチのようなリハビリで様子を見ることになりました。
今後、痛みがひどくなる場合には、ステロイド注射、それでも改善が見られない場合は、手術になります。
リスク管理
とりあえず、診断名がわかっただけでもよかったのかと。
原因不明でなんだかわからないままだと後にメンタル的にもよくないですね。
パソコンの作業は、モニター、キーボードとトラックボールを使う方法に戻したところ、あまり疲れませんでした。
今は、ひとりでの開業税理士です。
休んだり、動けなくなると仕事は止まります。
そんなリスクも承知の上でしたが、身体と健康には、今まで以上に気を付けなければいけないと改めて感じるきっかけとなりました。
気持ちを下げずに、前を向いていきます。
それでは、また。
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