@夜の日本大学 人気のない場所での夜桜もまた圧倒的な存在感です。
確定申告や決算で一区切りついたお客様から利益が出たのにお金がない、苦労したのに税金で持っていかれて残念というような話がちらほらと。
気持ちはよくわかります。
自分や従業員、仲間たちと協力して稼いだお金だと思っていたものが、一瞬でまとめてなくなるわけですから、税金の支払いのインパクトは大きいです。
特にサラリーマン経験がある方は、まとめて税金を納めるという感覚がないため、ショックも大きいようです。
こういう話になると税金が邪魔、税金は悪だみたない話になってしまいます。
それはそれで面倒な話なのですが。。。
そうは言っても皆様、税金は払わざるを得ないとわかっています。
逆に、そういう話になれば税理士の存在意義を示せる良い機会です。
払う税金をどうやって減らそうかではなく、どうやって手元のお金を増やそうかということが大事です。税金を中心に考えるとその税金に振り回され、本来の稼ぐことがおろそかになります。
手元のお金を増やすためにはどうするべきかというマインドになることで選択肢が増えてくるのです。
皆様が興味のある節税には限りがあります。
①稼ぎを増やす
税金は増えますが、手元にはお金が多く残ります。
稼ぎの増やし方にはいろいろな可能性があります。
そこに重点をおきましょう。
②将来の運用に回す
手元に残ったお金を運用に回し、稼ぎながら、稼いだお金にも稼いでもらうのです。
運用が増えていくことで、お金がお金を生みだし、お金が増えます。
今年は税金が高かったという感覚は大事ですが、そう思っているうちはまだ稼いでいるとはいえません。
本当に稼いでいる人は、それ以上に毎年のように高額の税金を払い続けています。ただ、この税金を払い続けることこそお金を増やすための最大の極意です。
税金は、利益が出ないと払いません。税金は、利益の中からしか払えません。最低でも半分は手元に残ります。お金を増やすには、その利益を増やしていくしかありません。
その利益は、なにも労働だけで生まれるものではありません。労働をすることでお金が生まれ、そのお金を運用に回すのです。
先日、ZOZO創業者の前澤氏が、「国民総株主」を掲げ、新しい会社を立ち上げたことが話題になっていました。
サービスを使ってくれた人にポイントではなく株を配ることで、単なる消費ではなく、株主として会社の利益にも貢献できる。そうなると会社の業績は上がり、その利益から還元を受けることにもなり、好循環が生まれるというものです。
資本主義では、資本を持つものこそが主役になります。
その主役がある特定の資本家に集中していては、皆が幸せになれない。だから、国民全員が資本家になるべきだという考えがもとになっています。
今の時代にマッチしていてとても面白い試みだと思います。私もさっそく勉強のため、いくつかのサービスを利用し、株の引き換え券をもらいました🎫
国が貯蓄から投資へとの方針を出しているように、今後は、労働と資本のハイブリッドが重要になってきます。
そういった方には、国も節税等の優遇策を用意しています。
そういった優遇策を最大限活用することこそが税理士の仕事でもあります。
今後税理士には、節税を求めるのではなく、稼ぐための支援と稼いだお金をどう運用していくのがよいかを相談するほうが親身になって伴走してくれるはずです。
ぜひぜひ、皆様も自らが資本家となって、日本経済をよくしていきましょう!!
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