改めて感じる仲間の存在の有り難み

朝7時前の茅ヶ崎市の柳島海岸です。

湘南の海もだいぶ秋っぽくなってきました。

今日から10月だから当然ですね。

近くの道の駅湘南ちがさきにあるなんどき牧場のメンチカツをいただきました。

一個350円です(^^;)

最近、事務所の近くにある高座豚のメンチカツにハマっているのですが、

こちらの茅ヶ崎メンチも肉汁でたっぷりで最高でした。

ごちそうさまでした。ちょっとした至福の時間です。

皆様も湘南に寄ったときはぜひ食べてみてください!!

最近、色々な方と出会う中で改めて仲間の大事さを感じています。

私は現状一人で税理士事務所を営んでいますが、一人が好き、一緒に働く仲間はいらないと思っているわけではありません。

今は、自分がやりたいことについては、一人でもできるからです。

ただ、そのやりたいことの支えになっているのは、気軽に相談したり、意見をぶつけられる仲間の存在が大きいです。

今はひとりで戦いながら、いざというときに仲間に会います。

よく壁打ちと言いますが、私のとってはインターネットやAIでは役不足です。

仲間といっても人によって色々な仲間がいますね。

仲間の定義もそれぞれだと思います。

私は、意見や考えは違えど共通の目的のために未来や前を向いている人は私にとってはみんな仲間であり同志です。

相手がどう思うかは別として。

私の場合、当初は人と組んで何かをしようというときは、

どうしても共通点ばかりに目が行きがちでした。

共通点があれば話題も弾むし、安心感がありました。居心地もいいです。

ただ、大人になって色々な人と出会うと、むしろ相違点の方が多いと感じます。

皆さんも経験されていることかと思います。

そう思うとむしろ共通点がある方が稀なので、相違点がある前提で、

その部分をぶつけ合うからこそ、お互いの良さを活かし合い、

それによって何かを成し遂げたり、大きな成果を得ることができれば、その人を仲間として受け入れることができ、

これからも大きな存在となってくれます。

家族も仲間だと思っています。

一度も会ったことがなくても、自分と同じように地域社会に貢献したいと発信している

税理士の方がいるのですが、私はその方を仲間だと思っていますし、その方の発信や行動を気にしながら学んでいます。

共通点があるってすごいパワーを感じます。

もちろんむやみに仲間を増やす必要はありませんが、困ったとき悩んだときに相談できる仲間がいるに越したことはないですね。

私で言えば、草野球仲間、釣り仲間、税理士の仲間、地域の仲間、研修で出会う仲間、開業したての仲間、元同僚の仲間など仲間とつければ色々出てきます。

希薄な関係も含めてですが(笑)

一人で経営しているからこそ会えても会えなくてもその仲間と思える存在に改めてありがたいと感じる日が続いています。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また。

 

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