脳みそカチコチな私を溶かした、消防士たちの「熱いメロディ」

2026年確定申告シーズンもいよいよ中盤戦。

この時期、一人で事務所にこもって作業をしていると、

びっくりするほど仕事が捗ります。

ただ、集中しすぎて「終わりの境目」が分からなくなるのが難点。

ふとした瞬間に、脳みそがカチコチに固まってくるのが自分でもよく分かります。

というわけで、昨日は自宅のベランダで強制的にコーヒーブレイクを入れました。

少しずつ春っぽくなってきた空気の中、ベランダにどかっとキャンプ椅子を出す。

たったそれだけのことですが、ちょっとした「アウトドア空間」になり、驚くほどホッとします。

「あぁ、早く海沿いで本物の火を囲いたいなぁ……」

そんな妄想を膨らませつつ、カフェインと外気で脳をリフレッシュさせています。

1,000人の熱気に包まれた、藤沢市民会館

そんなリフレッシュも入れつつ、昨日は、家族4人で藤沢市消防局「フジサワファイヤーバンド」の定期演奏会に行ってきました。

手話通訳士をしてる妻が、防災関係の仕事に興味を持ってたのがきっかけで知ったのですが、

会場は1,000人近い観客で、ものすごい熱気!

ステージに立つのは、普段、命がけで現場を走り回ってる消防職員や消防団員の皆さん。

この定期演奏会、今年が初めての試みだそうです。

命を守る過酷な現場の合間を縫って、皆で集まって練習する。

中には、未経験から練習して上達した人もいたとか。

一生懸命に音を奏でる皆さんの姿を見て、なんだか胸が熱くなりました。

こういう活動がきっかけで、地域の人が消防や防災に興味を持つ。

「この方たちが守ってくれてるんだな」っていう安心感。

それって、理屈じゃないよなと感じました。

「1人から2人、2人から10人へ」

自分たちの活動や理念を周りの人に知ってもらう機会って、実はそう多くありません。

でも、今回みたいに「一緒に何かを楽しむ」っていう地道な場がきっかけになって、少しずつ想いが広がっていく。

世の中、どうしても「華やかさ」とか「形」から入りたくなります。

でも、本当に強い人間の輪っていうのは、地道に、コツコツ広がっていくものなんだなと、演奏を聴きながら改めて思います。

これは、私たちの仕事も全く同じです。

派手な振る舞いや広告を打つよりも、目の前の一人のお客様と誠実に向き合って、その輪を少しずつ広げていく。

結局、それが一番確実で、堅い「信頼の輪」を作る方法なんですよね。

藤沢の街が、もっと安心で、温かい輪で包まれるように。

私も税理士っていう立場で、自分にできることをコツコツ積み上げていきたい。

これからも一人一人の出会いを大切に、さあ後半戦へ向けて頑張ります!

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