長らく物置に眠っていたリップスティックを出して、
子供と境川遊水池公園に行ってきました。
買って眠っているもの
子どもたちが小さい頃に買って使わなくなっているもの。
子どもにどうしても欲しい、絶対に大事にするとせがまれて、ついつい買ってしまったものが典型です。
気づいたら1年以上使ってないものが結構あります。
その一つが、リップスティック。
少し前に流行ったスケボーみたいな乗り物です。化粧品ではありません。。。。
こういう乗り物系って買って満足してしまうのか、上手く乗れないと諦めてしまうのかあるあるだと思います。
そういえば、自転車もそうです。
最近、また少しづつ練習するようになりましたが。
ただ、子どもたちも当時に比べて身体が大きくなっていますし、運動神経もアップしているので時期によって乗れたり乗れなかったりするものなのかなと。
リップスティックに関しては、あまりにその存在を忘れ去られていて悔しかったので、もう売ったよと嘘をついて物置にしまったままにしていたのです。。。
私も体幹強化になるので、久しびりに公園で練習することにしました。
場所問題
実は、練習したくてもその場所が近くにないということがあります。
ものはあってもそれを使う場所がない問題。
自分たちが子どもの頃は、平気で道端や駐車場で遊んだりしていましたが、
今はそうもいきません。
公園といっても土やガタガタした道では、乗れないので、それなりに大きい公園で、舗装された道がある場所を探します。
境川遊水池公園です。車で10分ほど。駐車場は無料です。
広々として平日であれば人もそれほど多くありません。
バドミントンや野球もしました。
思わぬ成長にびっくり
今まで、転ぶから怖いと乗ることすらできなかったリップスティック。
二人とも私に掴まりながらも、だんだんと手を離し、一人で乗れるではありませんか。
恐怖と戦いながらも一生懸命挑戦する姿。こんな光景が来るとは。。。。。
子どもたちのポテンシャルは侮れません。
親がその伸びしろを潰してはいけないと反省。
そして、私も上手く乗れました。楽しいです。
大人も足腰、体幹が鍛えられていい運動になります。
場所問題がありますが、お勧めです。
次は、自転車が乗れるようになったらいいなと。
ついつい親の感情で子どもたちに半ば強制してしまうことだけは気をつけたいと。
それでは、また。
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