Excelを税理士業で使いこなせるか

昨日、今日にかけて開業祝いのお花を頂きました。

諸先輩方からのエール付きです。

とてもきれいです、ありがとうございます!!

初心の気持ちをずっと忘れないようにという激励が詰まっていますので、

写真をあげさせていただきました。

Excelセミナーへ参加

本日午後に、税理士の方が主催するExcelセミナーに行ってきました。

開業前から、Excelを勉強して、業務効率化のスキルをもっと磨きたいと思っていました。

Excelの機能をすべて理解するのは不可能だと思いますが、

税理士業で役に立つことに絞ってみればまだまだ自分のものにできるものがあるはずです。

そして、ゆくゆくはスキルをあげて自分でマクロを作成できるようになりたいと思っています。

チャットGPTもうまく使いながらですね。

Excelをどう使いこなすか

税理士報酬を下げるケースとして、お客様自身で会計作業を行う場合があります。

ただ、お客様が理解していない会計ソフトの導入を進めただけでは、

お客様側も税理士側もアンハッピーになります。

会計ソフトはよくわからないけどExcelなら入力できる。

そんなご意見もよく聞きます。

実際、お客様が作成しているデータを頂く際、Excelがほとんどです。

Excelのデータを作成しているときですが、基本的には、その時点で、既に過去の事実です。

その過去の事実をどのように会計ソフトに入力するか、どのようにすれば経営管理の資料として生かせるか、いかに未来への意思決定につながる数字として見える化できるか、それをわかりやすくお客様と共有できるかが事務所の至上命題です。

そのためには、お客様にもご協力いただき、一緒に効率化を考えて、会計についてはできるだけ少ない工数で行い、経営のご支援に時間をかけたいという想いがあります。

お客様にご協力いただくからには、私の方でも効率化のスキルをあげて、その体制を整えていくことを引き続き行っていきたいと思います。

 

 

 

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