セミナーを受けに東京へ
久々に、セミナーを受けに東京の浜松町に行ってきました。
勤務時代は、事務所が川崎という場所柄、都心のお客様のところへ行く機会がよくありましたが、今はありません。
日々の生活は神奈川県内で収まっています。
最近は、都心のように人が多いところに行くと人酔いするような。。。
私には、富士山が望める、自然豊かな藤沢での生活の方が、伸び伸びできてあっているということなのか。
それでも都心は、情報の宝庫です。
都心のビル群の中で、最先端のテクノロジーや文化、流行に触れることで、仕事へのモチベーションが上がったりするわけです。
見るもの全てが新鮮です。
都心のビジネスマンから醸し出されるオーラやキラキラ感は、藤沢ではあまり見る機会がないなと。(決して藤沢をディスっているわけではないのですが。。。)
会計事務所のためのExcel運用 ・操作スキルセミナー
今回受けたセミナーは、『会計事務所のためのExcel運用
本の著者でもある元上場企業の経理出身の先生が、税理士会計事務所向けに『チームでうまくExcelを使うためのテクニック』 を解説してしていただきました。
・見やすく
・計算ミスを防ぐ
・使いやすく
・管理する
・作業を早くする
基本的なことですが、誰でも自由にできる反面、ルールを決めないと余計複雑になってしまうことも。
これは、使用する人数が増えれば増えるほど出てくるデメリット。
操作する人のスキルの差でも全然変わってきます。
上場企業の経理出身の方がいうと説得力もあります。
専門性を求めて会社独自のシステムを開発、投資する会社もありますが、便利で誰もが使えて、融通が利くのはやはりExcelだと再認識しました。
Excelは、会社の規模に関係なく唯一無二の共通ツールなのです。
私が関与しているお客様も色々なシステムを活用していますが、最終的には、Excel、csv形式で資料のやり取り、報告をできるようにしています。
独自のシステムは、専門性、機能面では優秀ですが、その操作方法やスキルはそのシステムでしか活かせない場面が多々あります。
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私の場合は、そうなってしまうと本来の付加価値サービスを提供したいお客様に対して、受け皿が限定的になってしまうのです。
どんなシステムを使っていても最終的には、数字を使って、お客様とコミュニケーションをとることが目的であり、何のシステムを使うかはあくまで手段です。
そのためにも、Excelの運用・操作スキルは、今後高めて行きたいと思っています。
IFやXLOOKUPの関数、Excelマクロを使って、お客様に提供したい、自分が欲しい数字をまとめる、これが次のステージとなっています。
20年ぶりの東京タワー
セミナー後は、折角浜松町に来たので、東京タワーへ。
学生の時以来なので、およそ20年ぶりです。
東京タワーは夜来るのがいいですね。
イルミネーションが綺麗でした。
その後、麻布台ヒルズを見てから帰りました。
個人的には、東京タワーは、近くで見るのもいいですが、夜景の一部として、遠目から見る方が雰囲気出ますね。
また東京へは、こうやってセミナー、仕事ついでにぶら散歩したいなと。
慣れない都心もあってか、半日もいないうちに、藤沢に帰りたいと思ったのでした。
それでは、また、
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