昨日は、土地の税務上の評価計算のため、現地へ。
これまで土地の評価については、何度か行ってきましたが、今回はマンションの評価です。
マンションの評価は、昨年評価の計算方法が変わり、実務でもこれからその影響を受けてくるという状況です。過去の実績や情報が少ないため、普段慣れている業務とは異なり、時間をかけますし、慎重になります。実務書やインターネット、外部専門家への有料相談、同業者のネットワークを駆使して取り組みます。
改正の内容は、下記国税庁HPより
中々大変ではありますが、この時間とお金の投資が後々血となり肉となり、新しいお客様へのサービスへとつながります。そういった意味では、税理士も日々時間とお金の投資を繰り返しています。
税務業界では、今まさに『103万円の壁』等政府で税制改正の大詰めのところですが、毎年のようにルールが変わります。その内容によって、受ける影響が直接的にか間接的にかで皆様の関心度合いがまったく異なるのも税理士としてやりづらさにもつながりますが、やはりそこは専門家として、毎年の改正に対応できるようにブラッシュアップしていく必要があります。
今回のマンション評価も計算システムなどが最新のものでなけれないけませんし、何がかわって、どこに影響があるのかを確認していく必要があります。ようやく計算の土台もできたので、あとは現地を確認しにいきます。
最近では、グーグルマップなどで、現地に行かなくてもほぼ状況がわかるようになり、現地行かないという方もいらっしゃいますが、私は可能である限り、現地を確認します。
タイミングとしては、事前に資料を整えてある程度計算を行ってから、最後の仕上げで、検討することがないか漏れがないかという目的です。
昨日の現地確認は、事前に見ていたグーグルマップの写真が古かったので、周辺に新しい建物が建っていたりとだいぶ状況が変わっていたり、一部資料と一致しない箇所があったりましたが、評価への影響はなさそうなので、よかったです。
不安を打ち消すためにも、やはり自分の目で確かめて自分の考えや感覚とあっているかの作業は私は必須と考えます。
コメント