初の四国、香川旅行も終盤です。
フェリーで小豆島へ
今日は、3日目。
高松からフェリーに乗って、小豆島へ向かいます。
車も一緒に運んでもらいます。
片道約1時間です。
フェリーは、神奈川横須賀と千葉の金谷を結ぶ東京湾フェリーは、何度か乗船したことがあります。
東京湾に比べて、海が綺麗で、穏やかという印象です。
また、小豆島以外にも瀬戸内海にはいくつか島々があるので、
途中何の島かな〜とGoogleマップを見ながら調べるのも楽しかったです。
多少揺れがありますが、海が穏やかなので、船酔いもしませんでした。
無事に到着です。
しかし、今日も暑い。
気温は、35度近く。香川暑いです。
二十四の瞳映画村
小豆島で最初に向かうところは、「二十四の瞳映画村」。
映画『二十四の瞳』のロケセットを改築したテーマパークです。
「瀬戸内海を見渡せる海岸沿いに木造校舎や村が再現され大正・昭和初期のノスタルジックな雰囲気」がコンセプトのことです。
実際に映画の撮影で使用した校舎。
コンセプト通り、波音を聞きつつ、昭和初期にタイムスリップしたかのような雰囲気です。
ゆったりとした時間が流れるそんな不思議な感覚でした。
実際に使用した校舎の中で、子どもたちも今の学校との違いに驚いていました。
オリーブ公園・エンジェルロード
小豆島は、オリーブ栽培でも有名です。
というところで、オリーブ園に行きましたが、本来の目的は、「魔女の宅急便」のキキがほうきで飛ぶシーンの写真です。
実写版のロケ地が小豆島で、こんな写真が撮れるようです。
私も、長女と挑戦。
なんとなくの形にはなりました笑。
魔女の宅急便ならぬ魔おじさんの宅急便です。
写真も撮って、オリーブソフトも食べて大満足。
オリーブ園をあとにします。
その後は、潮の満ち干きで現れたり、消えたりする不思議な砂の道。
エンジェルロードへ。
その神秘的な現象から、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われているそうです。
まとめ
初の四国、香川旅行でしたが、神奈川にいたら、景色に、街並みに、食事に、他諸々体験できないような体験ができてとても充実した時間を過ごすことができました。
家族も同じように感じていたようなので、そういう時間を家族皆で共有できるのって、旅行ならではなんだなぁと改めて感じました。
まさに、プライスレスですね。
唯一の心残りは、どこかで、趣味の釣りをするために、釣り道具をバッグに忍ばせてチャンスをうかがっていましたが、スケジュールみっちりで、単独行動も難しい状況でした。
でも、観光は観光で別の体験があるので、釣りはまたの機会でいいかなと。
ただ、夏の暑い時期はできるだけ避けた方がいいかもしれません。
最終日も高松駅でざるうどん締め。
家族はさすがにうどんは飽きて、もういいとのことで私だけで。
ごちそうさまでした。讃岐うどんどれも最高でした。
それでは、また。
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